たけひとのおひとりさま投資戦略

米国株を中心に投資を行い、2023年までに、年間240万円の不労所得を手に入れます。

【セミリタイア向け】資産5000万円の高配当ポートフォリオを考える

 こんにちは。たけひとです。

セミリタイア(アーリーリタイア)を前提として資産5000万円のポートフォリオを組む場合、どのような構成を組むことができるかシミュレーションを行いました。

 

【目次】

 

1.ポートフォリオの前提条件

前提①:ポートフォリオ全体の配当利回りは概ね5%(年間250万円)とする。

前提②:リスクを考慮して極力個別株を選択しない。

 

2.銘柄選び

 【ETF】比率90%

 以下、4銘柄を選定しました。選定したETFはどれも高配当ですが、分配金利回りを考慮します。1銘柄あたりの組み入れ比率を10〜30%とします。

 

  • PFF( iシェアーズ 米国優先株式 ETF)
  • SPYD(SPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF)
  • HDV (iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF) 
  • BLV( バンガード・米国長期債券ETF)

 

債券を含めているのは、リセッションの際に「株」と「債券」が逆相関した値動きをすること、もしくは下落の戻りが早いことを期待しています。選定した「BLV」は、長期債券のため、短期債券と比べてボラティティ(価格の変動性)が高いリスクを許容する必要があります。

 「VYM」 を選定に含めない理由は、金融セクターの割合が高いためです(「PFF」のメインセクターも「金融」)。セクター分散を意識した場合、「HDV」(メインセクターは「エネルギー」)のほうが分散できていると考えます。

 

【高配当個別株】比率:10%

以下、個別銘柄を選定しました。高配当個別株の取捨選択は難しいところです。セミリタイア(アーリーリタイア)された方が「個別株」を選定する主なポイントは、「減配しない」「増配を続けている」「資産の目減りがないこと」の3つだと考えています。「個別株」は業績不振などのリスクが高いため注意が必要です。そのため、比率を10%としています。選定した4銘柄を均等分散します。

 

  • SO(サザン):公益事業
  • T(AT&T):コミュニケーション
  • MO( アルトリア・グループ):生活必需品
  • ARCC(エイリス・キャピタル):金融*1

 

 

3.ポートフォリオの割合

「PFF」「ARCC」のような増配がほとんど見込めない銘柄の比率は下げるよう試みましたが、それでも32.5%を占めています。

 

4.まとめ

 セミリタイアする方はある程度の労働収入が見込めるため、「配当再投資」を行うことにより不労所得が増加します。年齢が比較的若く(40代前半まで)生活に余裕があれば「再投資分」は「VOO・VTIなどのインデックス投資」につぎ込み、時間を味方にする投資を検討すべきと考えます。

ミニマムな生活ができるのであれば5000万円でもアーリーリタイアは可能かもしれません。*2

 

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
よろしければ応援をお願いいたします。

*1:大手BDC(ビジネス・デプロメント・カンパニー)、米国の中堅企業向けに資金を供給する投資法人

*2:投資は自己責任ですので鵜呑みにしないでくださいね。