こんにちは、たけひとです。
強気相場から一転してリセッションを意識する話も聞かれますが、比較的リスクの少ないアセットアロケーションの運用を行っています。
目標としているアセットアロケーション
- 海外 65%
- 国内(株式5+REIT5)10%
- 債券 5%
- 現金 20%
以下、現状です。
株式のフルインベストメントはリセッション時に身動きがとれないのと、私自身のリスク範囲を超えていると判断しています。
上記のアセットアロケーションは、債券の比率が5%に対して、株式比率がとても高いことがわかるかと思います。株式による変動リスクを許容する代わりに、現金比率を上げてボラティリティを軽減しています。
現金は1ドル110円以下に達したときにドルを少しづつ購入しています。(住信SBIネット銀行の外貨積立を利用しています。例えば1ドル110円以下の場合、3万円分のドルを購入する、毎日と設定しています。)
アセットアロケーションには生活防衛資や投資用途ではない資産は含めていません。
アセットアロケーションを意識した戦略を淡々と続け、下落相場でも狼狽売りしない強固なポートフォリオを構築するのみです。