こんにちは。たけひとです。
投資信託は遠い将来の資産切り崩しとして積み立てています。そしてETFや個別株、債券、J-REITは配当を重視しています。
1.投資信託の状況
楽天・全米株式インデックス・ファンドを毎月3万3000円ずつ、iFree Next Nasdaq100 インデックスを約1万円ずつ積みてています。
運用成績は
楽天・全米株式インデックス・ファンド(2017)+15.2%
楽天・全米株式インデックス・ファンド(2018)+11.58%
eMAXIS slim S&P500(2018)+9.4%
楽天・全米株式インデックス・ファンド(2019)+6.94%
iFree Next Nasdaq100 インデックス(2019)+11.04%
eMAXIS slim S&P500は2018年にスポット買いしました。過去に遡るほど収支が大幅にプラスとなっていることがわかります。
そして追加したいファンドがあります。おそらく追加するでしょう。楽天カード枠のうち3〜4万円くらいを想定しています。
eMAXIS slim オールカントリー(除く日本)
2.なぜ投資信託を選択するのか
・以前と比べ信託手数料が低コストとなり、無理してドルベースのETFを購入する必要がない
3.なぜeMAXIS slim オールカントリー(除く日本)なのか
・米国中心の投資でも(米国の大企業は国際企業なので)ある程度の国際分散できていると思う。だが、将来ことは誰もわからない。つみたてNISA枠を使わず国際分散を超長期スパンで積み上げたい。
・日本株は個別に投資しているため重ね買いはしない方針
4.まとめ
投資信託は遠い未来の資産切り崩し。
米国ETF+個別株+J-REIT+債券は配当金重視。
米国重きに投資する方針は変わらないが、最低限の国際分散を投資信託に頼る。
過去記事です。