こんにちは、たけひとです。
積み立てNISAでも投資している「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」について紹介します。
なぜ「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を選んだのか?それは
- 低コスト(信託報酬)
- インデックス
- 時価総額加重平均
- 米国全方位
- 米国の人口増加
などが挙げられます。将来は年4%切り崩しルールを適用することにより、生活費の足しにする想定です。(本家VTIのリターンを後ほど紹介します)S&P500と連動したインデックスファンドではなく、こちらを選んだのは米国小型株やTESLAのような技術革新をもたらす企業を網羅したいと考えたからです。
実際の運用成績を公開します。2017年から積み立てを開始、その後安定した成績を収めています。
*上段から
2018年_積み立てNISA,
2019年_積み立てNISA,
2020年_積み立てNISA,
2019-2020年_特定口座,
2017年_特定口座,
2020年コロナショック以降_特定口座
楽天VTIだけ積み立てればいいのではないかと思うこともあります。
本家VTIの年リターンを確認してみましょう。
2002年以降マイナスリターンは3回しかありません。そして25%超えのプラスリターンは4回あります。2020年もわずかにプラスリターンです。GAFAMやリモートワーク需要の影響が大きいですね。またマイナスリターンの翌年はリターンが跳ね上がる傾向がありそうです。
(portfoliovisualizerより)