あけましておめでとうございます。
当ブログは、労働により稼いだお金を米国株(VTI+QQQ)に投資を行い、金融資産を増やす地道な戦略を掲げています。
2021年の振り返り及び2018年5月から先月までの運用成績を報告します。
投資方針
無用な売買を避けるために定めています。
【投資6か条】
- 現金比率は10%以上を維持すること
- ポートフォリオのコアはVTI
- コアはポートフォリオの70%以上を占めること
- コアをリスクの許容に応じて一括投資(既に完了)
- 一括投資以降は、積み立てもしくはスポット買いに徹する
- 毎月の積み立ては15万円程度(クレカ積み立て投資、積み立てNISA)
資産推移
2021年は金融資産が飛躍的に増えました。
2018年5月から2.11倍増加(先月から0.05上昇)
2021年の運用成績(投資+労働収入、現金含む)は+43.0%でした。円安による恩恵
現金比率
現金比率10%以上を維持するよう定めています。
リスク資産 88.9%
日本円 11.1%
ポートフォリオ
VTI 70%以上のポートフォリオを定めています。(VTI単独より若干リターンのよい成績を目指しています。)
VTI(楽天VTI,SBI-VTI込み) 73.6%
QQQ(ifreeNEXT Nasdaq100込み) 21.0%
まとめ
2021年は米国株インデックス投資家にとって飛躍の年でした。今後は金利の上昇によるQQQ(グロース系)のリターンが気になるところですが、下がったら仕込み時と捉えて投資していきます。2億り人を目指して。