こんにちは。たけひとです。
米国株投資を始めて5年目に突入しました。
2018年当初はPFFと高配当個別株から始めて、コロナ禍においてQQQ中心のポートフォリオに組み替えました。そして2020年の年末イベント(損出し/益出し)を使ってQQQの比率を下げ、VTIの比率を上げました。そしてGW迄にサテライトとして残していたQQQを3回にわけて利確しました。
現在、米国株はVTI(投信含む)だけが残っています。VTIの積み立て(約15万円/月)は継続しています。
私の手法だと組み入れを変えるたびに手数料や税金が発生するわけで、あまり得策とはいえませんが、資産を2倍に増やすことができている(FIを達成している)ことから悔いはありません。結果としてVTIをコアとするポートフォリオが形成されました。
現在は現金+外貨MMFの割合が全資産の3割を超えています。サテライト枠のお金はほぼ現金になっています。サテライト枠(全財産の20%程度)の資金を何に投資するか時間をかけて再考します。私の年齢(45-50歳)を考慮すると無理してリスク資産に投資する必要はないかもしれません。