こんにちは。たけひとです。
米国株投資を始めて54か月が経過しました。
11月1～2日に行われるFOMCに注目が集まっています。パウエル議長の会見では、今後の利上げがどの程度行われるのか気になるところです。12月の利上げが0.5%になるのか、それとも0.75%になるのか。インフレの終息傾向がみられているのか？不透明な部分が多く残されています。
私の資産推移ですが、月末締めの資産では最高値を記録しています。今月は100万円以上の出費があったにもかかわらず、ここまで伸びたのはインフレの終息傾向を予測している投資家が増え始めているのではないかと思われます。
10月中旬から普段の投資額（月額15万円程度）から4倍程度に増やして積み立てました。投資先は楽天VTIです。スポット買いも行ったことにより、現金比率は20％程度に低下しています。
下の画像はマネックス証券のMANEX投資力診断です。
一般論として、S&P500指数に勝てる大型アクティファンドは1割くらいだと言われています。S&P500、NASDAQの指数をみていただくと収益率が大きく、この収益率に勝てている個人の投資家は少ないということがわかります。TOPIXも沈んでみえます。期間2018年8月～のため、サンプルとしては弱めです。
マネックス証券：MANEX投資力診断より
