こんにちは。たけひとです。
大晦日を迎え、今年の投資について振り返ってみたいと思います。
よかったこと
VTIの追加投資
VTIもしくはS&P500の投信に淡々と追加投資したことです。すでに資産の90%を株式または債券に投資しているため、毎月の給与を使って追加投資しています。今年のリターンはVTI:24.58%、VOO:24.80%と好調でした。更に円安効果もあり、私の資産は円ベース換算でヒストリカル・ハイを更新しました。10月末のスポット投資もうまくいきました。
うまくいかなかったこと
2621 iシェアーズ 米国債20年超(H有)の投資
投資時期が早すぎたため、一時は150万円以上の含み損を抱えました。ナンピンして平均購入単価を1440円程度まで下げましたが、ポートフォリオに対する債券の割合が許容範囲を超えたため、底値圏でのナンピンをさほど行っていません。
最終的に11月に損出しして1313円で買戻しました。来年のシナリオ通り米国金利が下がってくれれば、比較的底堅いのではないかと思います。ヘッジコストが悩ましいところですが、しばらくは現金の代替として考えています。今ある現金は、もう少しリスク資産につぎ込んでもよさそうです。
総括
昨年は-400万円。給与だけでは補填できないほど資産を減らしました。今年は一変して年収の数倍を株が稼いでくれました。
来年はアメリカ大統領選挙の年。データ的にはプラスの要素も多いようです。AI革命の中心になるであろう米国に期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。よいお年を。